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【育て方】多肉植物の種類について知ろう!初心者も育てやすいエケベリア編!

こんにちは!こさんたです!

今回は多肉植物の種類について紹介していきたいと思います。

こさんた
エケベリアはGREEN SANTAでも多く取り扱っている種類かな?

 

そうです。多肉植物を販売しているハウス、GREEN SANTAでは主にエケベリアを取り扱っています。

エケベリアがどんな多肉植物なのかを紹介しながら、こさんたがハウスで見つけたかわいい多肉植物も一緒に紹介していきたいと思います。


エケベリアは初心者でも育てやすい!

エケベリアはベンケイソウ科の多肉植物で、バラのようなロゼット型の姿、形がかわいらしく、初心者の方でも育てやすい種類がたくさんあります。

寄せ植えをしたりする際には、メインの花として用いることでかわいくアレンジすることができます。

また、紅葉などの葉の色づき方も様々でたくさんの変化も楽しむことができ、水やりは鉢の中が乾いてから与えれば十分でとても丈夫な多肉植物です。

エケベリア属の特徴

基本情報

科名:ベンケイソウ科

原産地:メキシコ、南アメリカ北部

越冬温度:0℃

エケベリアは春秋型の多肉植物で、肉厚の葉がバラのようにロゼット状になるのが特徴的です。

高温多湿には弱いので、夏は風通しを良くして、冬は霜に当てないように管理することが必要です。

晩秋から春にかけて紅葉し、初春から夏にかけて花を咲かせます。

紅葉の時期に上手に色づかせる方法

・肥料を控えめに与える

・日当たりの良い場所に置いて管理し光をしっかりと与える

 

エケベリア属の上手な育て方

①置き場所

風通しがよく、日当たりの良い場所で管理しましょう。

秋中旬から霜が降りる頃までは屋外で生育することもできます。

・真夏は直射日光を避けるために遮光する

・真冬は日当たりの良い温室や室内で管理する

②水やり

真夏は、葉がしわしわになってきた状態のところで水やりをしましょう。

エケベリアなどのロゼット状の多肉植物は、水やりをした後、葉の間に水が溜まりやすいです。水滴が残ったまま長時間濡れてしまうと、葉を傷めてしまう原因となるので注意しましょう。

③肥料

生育期には緩効性か液肥を適量与えましょう

④病気や害虫

温暖な季節はアブラムシに注意しましょう。

水を与えすぎると根腐れしてしまうのと冬場の葉の凍結に注意しましょう。

 

茎がだらだらと徒長してきてしまったら

徒長してしまう原因は、日照不足と風通し不足、水の与えすぎなどの原因があります。

多肉植物の生育期であれば、植え替えや株分けをしましょう。

植え替え後は、半日陰で管理しましょう。環境に慣れてきたころに日当たりの良い場所に移動させ、水やりをしましょう。

メモ

徒長してしまった多肉植物のお手入れ方法はこちら

【育て方】初心者こさんたでも出来た!伸びすぎてしまった多肉植物のお手入れ方法!

 

こさんたおすすめの多肉植物

フラワーバタフライ

韓国苗のフラワーバタフライという多肉植物です。

葉がしっかりとしていて、まだ色づいておらず緑の部分がありますが、ここから紅葉して色づいていくと、全体が葉先の淡い色に変わりとてもかわいらしくなります。

 

最後に

今回は初心者の方でも育てやすいエケベリアについて紹介しました。

GREEN SANTAにはまだまだたくさんの種類の多肉植物を栽培しています。

これからもたくさんかわいい多肉植物を紹介していきますので楽しみにしていてください。

その他にも、たくさんのイベントを開催していますのでそちらについても紹介していけたらなと思います。

 

今回も最後まで読んでくださりありがとうございます。

次回の更新をお待ちください!

 

 

こさんた

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